名もなき日々の備忘

日常の中で感じたこと、書評、資格、趣味、ぼやき等

年末年始

私の勤め先は、12月30日から休みに入り、仕事始めは1月5日だ。世間の休みとはちょうど1日ずれている。

今日はそんな一年で最も長い休みの最終日だが、今日以前の連休中と同様、殆ど資格勉強に充てた。今の私にとって連休は心身を労うためにあるのではなく、勉強のために使えるありがたい時間である。

というのは、今年の6月に日商簿記検定1級を受験予定であり、予備校の通信教材で学習中だからだ。

まあ、勉強がなくても年末年始は毎年特段することはないのだが、なんとなく見ていた箱根駅伝を今年は一切見なかったためか、一年の区切りがついた感じがしていないのは否めない。

一年に限らず、ある期間が終わることのルーティンは人それぞれあると思うが、私にとってはそれがだらだら正月料理を食べながら箱根駅伝を見ることだったのだろうか…

今年したいことを綴ることでその代わりが出来るだろうか、とりあえず書いてみる

・6月 日商簿記一級合格

歯列矯正を始める

・13年ぶりに自転車を買い換え、サイクリングする

・カメラを買って旅先で写真を撮る

・一人暮らしを始める

 

ぱっと書き出せるのはこんなところだと思う。

一年の区切りがついた感じがしないと言ったが、昨年中に元彼女との思い出の品をある程度片付けることができた点は、気持ちの整理という面では良かっただろう。

今年は変化の多い年になりそうだ。と言うより、自分の行動によってそれをもたらしたい。

 

最後に、新年早々災害・事故で大変な目に遭われている方々には一刻も早い回復をお祈りします。

 

自分がこうして日常を送れることに感謝すること、それを忘れないようにしつつ日々自分のすべきことに没頭していきたい。

 

2024.1/4(木)

於 連休最終日の自宅リビング